長谷農園

よく聞かれることがあります。

「焼き芋がおすすめって書いてありますが、

焼き芋ってどうやってお芋を焼けばいいのですか～」って

なにげなくいつも長谷農園では、焼いていたお芋ですが、

それぞれのご家庭によっては、焼き芋の方法も様々なようです。

長谷農園の焼き芋はいつもこんな風にしていますよ～。

コレが無くては

最強焼き芋鍋

（土鍋のような感じで、中に石が敷いてあります。）

よくある、引き出物（お返し）とかで、いただいたものです。

長谷農園の石焼き鍋は、なんと３代目

すでに、３代目も、ひびが・・・・・

石焼き鍋の中の石の上に、芋を並べて、

鍋をガスコンロ、またはストーブをつけている時期は、ストーブの上にのせて、お芋を焼きます。

じっくり弱火で焼くと、甘さが増します。

３０分ぐらいはかかるでしょうか・・・。

（芋の大きさ、太さにもよります。）

■石焼き鍋が無い場合は、いらない鍋（土鍋やホーロー鍋）に石を敷いて芋を焼いている方もいらっしゃるようです。

■ストーブがある場合は、芋をアルミ箔でつつんで、そのままストーブにのっける。

■トースター　オーブントースター　グリル（魚焼きＯＫ）で、アルミ箔でつつんだ芋を焼く。

いずれにしても、強火ではなく、じっくり弱火で時間をかけて焼いた方がいいようです。

焼き芋の季節です。焼き芋のいい香りが漂ってきたら、焼き上がりまであと少しのサイン

ふふふっ

実は、長谷農園では、もう１つ焼き上がりまであと少しのサインがあります。

それは・・・・・

ビーグル犬”コロン”

が甘い香りが漂い出す前にソワソワしだすことで～す。

ぜひ、じっくり時間をかけて美味しい焼き芋を焼いてみてくださ～い

画像の中のお芋は、なると金時です。