手詰めです!!
2012/11/30
さて
芋のへたとしっぽを切り、
重さ(サイズ)で選別された蜜郎(みつろう)芋達の行方は?
③芋洗い専用機で、蜜郎(みつろう)を洗います。
ここでは、
芋屋のプロ(?)の長年の経験とカンによる判断力が試されます。
その芋の芋掘り時期、出荷時期によって、芋の皮のむけ具合が違うのと、
だんだん洗い上がって行く芋の色などをみながら、
洗う時間は、その都度プロの目で判断され、決められます。
蜜郎は、とても皮がむけやすい、扱いにくいさつまいもです。
④洗った後、乾かします。
蜜郎は、淡いピンク色ですね。
ちなみに「なると金時」は、濃い赤紫色ですね。
⑤いよいよ「幸せの黄色い箱」に箱詰め作業です。
はせやん・私が心をこめて、手詰めです~
(さくらんぼほど大変な作業じゃないので、大げさなんですけどね)
1本の蜜郎が何回人の手を通るのでしょうか?
えっと、芋掘り、芋の毛焼き、ヘタ切りと選別、箱詰め・・・何度も手にかかりますね。
箱入り娘
いえいえ
箱入り蜜郎です。
そしていよいよ出荷となります。